「固定資産評価審査委員会への議員の天下りに反対」
固定資産評価審査委員会の委員の任期切れに伴う人選で、継続して元市議会議員を選任しようとする議案が提出されました。この委員会3席のうち1席は、事実上、市議会議員OBの指定席になっており、議員の天下り先とも言える状況になってしまっています。
固定資産税の評価という専門性が必要な仕事に、その知識があるとは考えられない議員OBの就任を認めることはできません。大阪維新の会はこの人選に反対をいたしましたが、残念ながら賛成多数で可決されました。
「副市長の公募制を」
2名の副市長のうち1名退任に伴う副市長1名の選出議案です。今議会におきましては行政側推挙の候補者が選任されましたが、私たちは副市長の公募制の導入をこの定例会で求めました。